結婚式に招待された場合、ご祝儀が必要です。数字が割り切れる額は縁起が悪いので避けましょう。
どうしても偶数の金額にする際は、お札を奇数にして封筒に入れるのがマナーです。
裸のままでバッグに入れるのではなくふくさに包んでいれましょう。

また、受付で渡す際にはお祝いの言葉を述べるようにしましょう。
服装ですが、新婦より目立つ服装はしてはいけません。
白色は避けるべきですが黒一色の服装もよくありません。また、露出の多い服装もやめましょう。

お祝いのスピーチですが、「忌み言葉」を確認しておきましょう。また、重ね重ねやますますなどの「重ね言葉」も同様の意味を連想させるので注意が必要です。

男性の場合、「俺」ではなく「私」という言葉にするほうがよいでしょう。
披露宴などの席でのマナーですが、女性はバッグなどは席の背もたれに置くか、ひざに置くようにしたほうが良いです。その際も大きなバッグではなく小さめのバッグにすることがマナーとなっています。

テーブルマナーにも気を配りたいところです。ナイフやフォークは外側においてあるものから使います。
そして、万一落としてしまった場合は自分で拾うのではなく、サービス係に新しいものを持ってきてもらいましょう。

招待されたからには他人に不快感を与えてはいけません。マナーを守って参加しましょう。